佐久間製菓のキャンロップ
こんばんは、Stardust45です。
今日は自分が気に入ってほぼ毎日のように食べているキャンディを
紹介したいと思います。
佐久間製菓のキャンロップ ヨーグルト味です。
正確には、キャンロップフレッシュヨーグルト味です。
佐久間製菓さんは他にもお腹の友だちヨーグルト、というヨーグルトの粉末入のキャンディを出していて、それも食べた記憶があります。
キャンロップのヨーグルト味はシンプルなキャンディです。
粉末が入っているわけでもなく、舌触りのいいキャンディです。
甘すぎず、酸味が強すぎるわけでもなく、普通の懐かしいヨーグルトキャンディの味、気づいたら2個、3個と食べ進めてしまう癖になる味です。
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このシリーズの発端は1955年(昭和33年)から始まって
現在まで続いているようで、当時はCMなどで話題になったそうです。
シリーズの発端のキャンロップ・カクテル味は
日本で初めて天然果汁が入ったキャンディだそうです。
今では天然果汁入のキャンディはどこでも見かけて当たり前だと思うんですが、その元祖が佐久間製菓さんにて製造されていたことは驚きでした。
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話を戻すと・・
このヨーグルト味については発売年などがわかりませんが、
シリーズの一角であることはわかります。
裏面です。つい最近に購入したもので、賞味期限は2020年の3月となっています。「ブルガリアの田園・アルプスの牧場を思いださせるような甘ずっぱい味…。」このフレーズに似合う味の素敵なキャンディでした。
包み紙はセロハンとアルミの貼り合わせだそうで、少しレトロな雰囲気が漂う
包み紙です、このデザインに惹かれてこのキャンディを購入したのですが
正解だったと言えます。
さて、封をあけてこのキャンディの味を楽しむことにします。
お付き合いいただきありがとうございました。
Stardust45
内容は一部を佐久間製菓さんのHPの沿革↓
http://www.sakumaseika.co.jp/comhistory/
より参照させていただきました。
みなさんもご意見をお寄せください。